猫を連れての避難について

キャットシッターしろねこしろの福元です。

前回、去年の大雨の時のことを書きましたが、今年も大変な大雨になってしまいました。

テレビでは「危険な場所にお住まいの方は、明るいうちに早めの避難を心がけてください」と繰り返し言われています。
明るいうちに早めの避難・・去年の経験から、本当にそうだなあと思います。

我が家もハザードマップを確認し、避難のタイミングは決めていますが、去年の大雨の時にはそのタイミングが夜暗くなってから訪れそうでした。

暗い中、激しい雨で視界がさらに悪く、雨の音で何も聞こえない。
もともと車の運転が得意ではないのに、激しい雨の圧迫感がある中運転しなければならないかと想像すると「明るいうちに動くべきだったかも」と思いました。

しかし、余裕を持って早く避難すれば人間は安心はするけれど、猫に長い時間ストレスをかけることになり、体調にも関わってくるわけで。

結局、去年は避難せずに済みましたが、今後また同じような状況になったとしたら、命を守る行動を最優先にして、
自分の安心と猫のストレス軽減、何をその次に優先するか、自分がどこまでならできるのかよく考えて、臨機応変に動けるようにしたいです。